着物道コラム&ブログ

2019年06月28日

年々暑くなる夏を着物で過ごすには・・・

着物の汗対策とは・・・

きものとは心身ともに自分を高める衣服!!
もっとも輝く日本女性になるための着物道 谷加奈子です。

2019年5月5日は、令和最初の「満月」。

満月は月全体に太陽の光をいっぱい浴びているので
パワフルな月のエネルギーが満ちています。

今夜もお月様の輝きから
心のエネルギーをいただきましょう!


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◆◇年々暑くなる夏を着物で過ごすには・・・◇◆
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5月も後半になりました。

例年よりは涼しいものの
そろそろ袷の着物では
暑くなってきましたね。

先日も天気予報を
チェックし忘れ
袷で出かけてしまい
ランチをしながら
背中の汗を感じていました。

そんな陽気なので
着物スキが集まれば
自然と着物の汗対策に
話が盛り上がります。

最近では
ファストファッション流行りなのか
暑さ対策の下着類が
バリエーション多く
店頭に並んでいます。

先日のランチ会でも
暑さ対策に
どんな素材がよいか
話題となりました。

私も以前、友人に薦められ
化学繊維でも涼しい肌着を
体験しましたが
着物生活を始めてからずっと
自然布で生活をしているので
なかなか慣れず
断念してしまいました。

とはいえ
私のカラダで感じたことで
汗対策にも個人差があるので
どの方法も正解であり
間違えではないと思っています。

汗をいかに快適にできるか・・・

すぐ乾く素材
汗をすばやく吸収する素材

みなさまはどちらがお好みですか?

着物の場合
重ねて着るものなので
洋服とは違いを意識して
ご自身のカラダには
どちらが心地よいかを
知ることも大切です。

そして夏のトラブルで
よく耳にする

「帯の部分の汗疹」

汗疹は、大量に汗をかくことで
汗を排出する汗管に
一時的に汗が詰まって
皮膚の外にスムーズに
出ていかなくなることが原因です。

つまり
体表からスムーズに
汗を蒸発させることで
「帯の部分の汗疹」を
防ぐことができます。

私は、補正も兼ねて
1年中、「汗取りあしべ」を使い
盛夏になると
帯板をへちま板にしたおかげで、
汗疹がでなくなりました。

昨年の暑さも
汗疹に悩まされることはなかったので
オススメです。




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◆◇なんでそんなに楽にみえるんですか?◇◆
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ランチ会では
着付けについてもご質問いただきました。

毎日、着ているおかげなのか
みなさまのお優しさからか
「着ていて楽そうにみえます!」と
よくおっしゃっていただきます。

確かに一日中着ているので
朝、しっかり締めていても
時間とともに
適度な緩みが生まれ
楽に見えるのかもしれません。

基本
腰紐と伊達締めを使う
着付けなので
緩んでも
カラダが心地よいと
思っている間は
着崩れることはないようです。

そして
着物生活の年を重ねる毎に感じるのは
自分で着付けていても
カラダが硬まっているように感じる
動きにくくカラダが
ガチガチしているように感じてしまうと
相手にも伝わってしまうということ。

ここが着物の不思議なところです。

着姿が相手の心に
伝わってしまうのです。

そのことに気づいてから
私は意識して
カラダを緩めるための
着付け始めました。


環境にも恵まれ
おかげさまで
毎日、自分のカラダで
どこが心地よいかを聞きながら
着付けをしています。


着物は言葉などなくても
思いを伝えられる衣服です。

お相手を思う心があれば
自然と感性が磨かれ
ご自身の着こなしも
変わってきます。

着付けからも
その心は磨かけます。

着物はファッションだけでなく
日本人の感性を深めるための衣服。

衣食住という言葉の通り
衣は、一番最初にあげられるほど
大切に扱われてきました。

着物道では
着物をもっと深く掘り下げて
着物を活用できるセミナーを
開催しております。


5月からは毎月セミナーを開催して参ります。
まだ、若干、お席がございます。
詳しくは、下記サイトをご覧下さい。

http://www.kimonodo.or.jp/seminar_detail/id=9


着物を通して
日本人の持っている
素晴らしい能力を
一緒に学びませんか?


感性は磨かれることで
美しさも磨かれていきます。

日本人のDNAにある
美しい心を刺激するのも
蓋を開けるのも
花開かせるのも
ご自身の心次第です。

あなたはどこで
キレイを磨いてますか?
感性を磨いていますか?

着物には、ファッションだけでなく、
心身共に成長するための
隠された日本人の智慧と魅力があります。

少しずつ
このメルマガを通して
着物の持つ魅力を
感じていただけたら
嬉しいです。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。